今回は、「絶賛炎上中のホリエモン入店拒否問題」について、僕の意見を書いていきたいと思います。
これはコロナ禍における象徴的な問題かもしれないので、ぜひ参考にしてみてください!
・ホリエモン入店拒否問題の概要
まずは、なぜホリエモン入店拒否問題が炎上しているのかということに関して、ざっくり概要を記載していきます。
まず、ホリエモンが餃子店に三人で入店しようとしました。
ですが、三人のうち一人がマスクを着用していなかったため、入店を断られたという問題です。(ホリエモンはマスク着用)
ここで、入店を断られる前に以下のような一悶着がありました。
店員A「マスクを着用していないと入店できません。」
ホリエモン「マスクはどのタイミングまで着けてればいいんですか?」
店員A「マスクを着用していないと入店できません。」
ホリエモン「いや、そういうことじゃなくてマスクはどのタイミングまで着用していればいいんですか?」
店員B「お前ホリエモンだろ。うちは面倒な客はいらないから帰ってくれ。」
ざっくりなので、多少のニュアンスの違いなどはあるかもしれませんが、そこはご了承ください。
この一悶着の内容をホリエモンがSNSで発信したことに関して、炎上が起きているという現状です。笑
炎上の内容は「マスクしてない方が悪い」という意見と「コロナに過敏になり過ぎ」という意見が二極化している感じです。
ホリエモンを擁護する発言を揶揄する投稿なども見られ、炎上が大きくなっているという流れです。
・必要なのは適度な対応に尽きる
ぶっちゃけ僕の意見としては「適度な対応をすべき」という一言に尽きます。笑
店側も強めの態度で追い返す必要はないと思いますが、客を選ぶ権利があるというのも事実です。
客観的に見ると、今回ホリエモンを追い返したのは「非合理的な判断だったかな〜」と思います。笑
実際に料理を食べるときにはマスクは外す訳なので、入店時にマスクの有無をチェックするのではなく、体温チェックや問診票の記入などの方がコロナ対策にもなると思います。
僕の結論としては、客側も店側も柔軟な対応をすべきということに尽きますね。。。
・過敏になり過ぎてもメリットはなくね?
コロナショックで経営が厳しくなっている店舗が多いのも事実ですが、コロナに対して過敏になり過ぎてもメリットはないと思います。
これだけコロナ感染者が蔓延している状況で過敏になる気持ちも分かりますが、最早どこで感染者が出てもおかしくないので、対策のし過ぎはお客さんを減らしてしまうことに繋がりかねません。
あくまで最低限の感染対策をした上で、普通に営業すれば良いと思います。
今回の問題のように、仮にマスクを着用していないお客さんがいたとすれば、入り口で体温検査などを行って入店を許可すればいいと思います。
ショッピングモールなど長時間滞在する施設の場合はマスクの必要性が増すかもしれませんが、飲食店であれば食事中はマスクを外す訳なので。
入店を断る場合には、体温検査に異常があった場合のみでいいでしょう。
シンプルに考えてその方が、お互いにとってプラスになると思います。
お客さんはその店に行きたくて来店している訳なので、必ず売上にもプラスになります。
そのため、そこで無駄にプライドを出さなくてもいいかもしれませんね。笑
あくまでビジネスとして、売上を伸ばすために柔軟な対応をすべきだと思います!
・まとめ
今回はホリエモンの入店拒否問題について記事を書きました。
僕の考えとしては、最低限の感染対策をしつつ柔軟な対応をすべきだと思っています。
今回はコロナ関連でまた炎上していますが、コロナに過敏になり過ぎている人が多いので、必要最低限の予防を長期的に継続するというのが最善策の気がしています。笑
適度な危機感は必要ですが、過敏になり過ぎてもビジネスにメリットがないので、合理的な判断を心がけていきたいですね^^
・最後に
最後までお読み頂きありがとうございます^^
引き続き有益な発信を続けていきますので、ぜひ公式LINEの登録もお願いします!
LINE限定コンテンツもありますのでお楽しみに!!